会長の挨拶

日本公認会計士協会北海道会
会長 柴本 岳志

私たち公認会計士は、高い倫理観と専門的知見をもとに説明責任を究め、
世界の人々と共に社会に信頼を創り上げていくことで、
安心で活力に満ちた豊かな社会の創造に貢献するプロフェッショナルです。


 私たち日本公認会計士協会北海道会(以下、北海道会)は、日本公認会計士協会(以下、協会)にある16の地域会の一つとして北海道を拠点に活動しており、2026(令和8)年6月末現在、会員・準会員合わせて519名が所属しています。


 世の中にあふれる情報は玉石混交で、その情報の正しさを見極めることは容易ではありません。信頼ある情報の価値がますます高まる中、私たち公認会計士は、監査、財務、会計、税務、コンサルティング等における専門的知見や幅広い知識、高い倫理観を備えたプロフェッショナルとして、社会における説明責任を支えながら、自らも様々な役割での説明責任を果たすことで、長年にわたり社会に「信頼」を創り出してきました。


 協会のタグライン『信頼の力を未来へ』には、公認会計士に対する信頼を生かし、社会に新たな信頼を創ることでより良い未来に貢献するという、私たちの思いが込められています。


 北海道会ではこうした協会の目指す理念に基づき、会員・準会員に対する価値の提供とともに、協会や北海道会を取り巻くステークホルダーの皆さまの成長や発展に貢献してまいります。



【当事業年度の重点施策】
1.高い監査品質の追求
  信頼の創造のための資質・能力の開発・維持支援として、継続的専門能力開発制度(CPD)に基づく研修を行う。
  (1)会計/監査に関する研修
  (2)サステナビリティ情報開示・保証への対応
  (3)IT/AIに関する知識・能力の向上

2.会計教育支援、次世代公認会計士の育成
  次世代公認会計士の育成や会計教育の普及、女性活躍推進に貢献するため、会計教育支援や公認会計士制度説明など   を積極的に推進する。
  (1)公認会計士制度説明会
  (2)会計教育支援
  (3)女性活躍推進活動

3.地域社会への貢献・組織内会計士としての活躍
  公認会計士としての知見を活かし地域社会に貢献するため、中小企業やスタートアップ企業等の支援活動を行う。
  (1)中小企業/スタートアップ企業支援
  (2)自治体や地域団体への会員推薦
  (3)他士業団体との協業

4.会員・準会員同士の交流促進
  会員・準会員の交流を通じて、福利厚生やネットワーキング、事業機会の創出などを促進する。